川 村 驥 山   略 年 表


西 暦
和 暦
   事     項
1882年 明治15年
 0
5月20日、静岡県袋井市に生まれる。名は慎一郎 驥山は号。
1887年 明治20年
 5
僅か五歳にして大丈夫を書く。
1894年 明治27年
12
明治天皇銀婚式典に孝経・出師表を諳書。天覧の栄を賜る
1901年 明治34年
19
小室屈山に漢字を学ぶ。驥山の号を受く。
1904年 明治37年
22
長崎市皓台寺方丈・霖玉僊禅師に師事。5年間修業
1931年 昭和 6年
49
外務省派遣文化使節団員として訪中。
1941年 昭和16年
59
書法研究のため北京に移る。
1945年 昭和20年
63
現長野市篠ノ井に疎開。
1951年 昭和26年
69
書道界初の日本芸術院賞 受賞作品
1952年 昭和27年
70
旅日記執筆 万座温泉紀行
1961年 昭和36年
79
日本芸術院会員に就任。
1962年 昭和37年
80
財団法人 驥山館開館。
1968年 昭和43年
86
新日展出品作  絶筆 驥山館蔵
1989年 昭和44年
87
4月6日逝去。従四位追賜。


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